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大手検索サイトでは、単独のキーワードで検索すると、多くの作品がヒットして、探すのが大変です。SM単独のキーワードで検索すると9億以上が見つかりました。
普段から、検索結果を絞り込むために、「SM 女王様」「M男 動画」など複数のキーワードを半角スペースで繋げて検索しているのではないでしょうか。これはAND検索と呼ばれていて、検索結果を絞り込むときに使われます。
これは検索オプションと呼ばれていて、大手の検索サイトの「設定」から指定することも可能です。
「M男 動画」ならM男と動画の両方のキーワードを含む検索結果を表示する事ができます。
実はAND検索以外にも、OR検索とマイナス検索があるのをご存知でしょうか。
OR検索とは範囲を広げるために使用できます。女王様動画と痴女動画のいずれかを含む検索結果を調べたいなら、「女王様動画 OR 痴女動画」と二つのキーワードをORで挟み込みます。その際ORの前後には半角スペースを入れます。
こうすることで、女王様と痴女どちらかを含む動画を探し出す事ができます。
マイナス検索はご存知の方は少ないかもしれません。こちらも普段の検索で利用可能です。
例えば、女王様動画を見たいけれど、レズ動画には興味がない時に、女王様動画で検索すると、レズ動画も見つかり目的のサイトを見つけるのが面倒です。
その時に便利なのがマイナス検索です。
「女王様動画 -レズ動画」で検索すると女王様動画からレズ動画を除いた結果を表示させることができます。
実際に大手の検索サイトで調べてみるとなぜか、女王様動画単独での結果よりも、レズ動画を除外した結果の方がヒット件数が多かったです。このあたりのシステムは良くわかりませんね。
この3つさえ覚えておけば検索が随分ラクになるはずです。
大手検索サイト使える検索オプションは、実はDUGAでも利用可能です。ここからは例を交えながらDUGAでも使える検索オプションを解説していきます。
DUGAで利用可能なのは、
の4つです。メーカー品番による検索はあまり使わないので、3つの検索方法を少し掘り下げていきます。
DUGAには作品の説明文が詳細に書かれているので、そこにある言葉を拾って検索結果を返しているようです。
AND検索はDUGAでも、キーワードを半角で空けるだけで良く、ANDの文字を入力する必要はありません。
たとえば、鞭とロウソクの二つで絞り込みたい時は、「鞭 ロウソク」で検索します。
ロウソクはローソクと書いている作品もある可能性もあります。このようにキーワードを複数選択出来るのがOR検索です。
その時は、「ロウソク OR ローソク」で検索します。ORの前後は半角スペースで開けます。
結果は
だったので、確かに作品の検索範囲が広がっているのが分かります。
M男性の方でM男動画には興味があるけれど、女装作品には興味がないとします。
その時は、「M男 -女装」で検索します。
と差し引き、55件の女装関連動画が除外されたことがわかります。
となります。
検索サイトとDUGAで違うのは、大手検索サイトで女王様動画を探す際は、女王様だけだと画像やサイトもヒットするので、「女王様動画」で調べるのですが、DUGAのサイト内で調べるなら、女王様やM男などの後に「動画」をつけなくても大丈夫な事です。
実際に「女王様動画」で検索すると一件もヒットしなかったです。一方「女王様」だと1,436件がヒットしました。
恐らく作品の説明文やタイトルに、そのようなキーワードが含まれていないからだと考えられます。
大手検索サイト、DUGAそれぞれ検索テクニックを普段から利用していると、効率よく欲しい結果を導き出せるので便利で時間短縮につながります。
DUGAで気になるのは、レーベルによっては、突然配信終了になってしまう事です。幸いM男や女王様レーベルはあまり配信終了にはなっていないようですが、どうしても見たい作品は早めにチェックしておきたいですね。